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暫く更新が途絶えていて申し訳ありません。
加州から日本への引っ越しで慌ただしかったのです。
また、これを機会に新しいサイトへも引っ越しました。
以前の記事や下書きだった記事もアップしてあります。
http://happy-junk.com/
シンプルでスマートフォンでも見やすいかと思いますので、
今後も宜しくお願いいたします。
加州から日本への引っ越しで慌ただしかったのです。
また、これを機会に新しいサイトへも引っ越しました。
以前の記事や下書きだった記事もアップしてあります。
http://happy-junk.com/
シンプルでスマートフォンでも見やすいかと思いますので、
今後も宜しくお願いいたします。
Soma Groove Assemble part 2 [Bicycle]
Soma Groove 組み立てその2
AnchorもAmplifier-llもシートポストが26.8mmだったので、可変シートポストは太すぎて使えませんでした。
Grooveは27.2mmと一般的なサイズなので探してみると、メジャーなJoplin、REVERBは細いのが無い。マイナーなKindshock 272、X-FUSIONあたりかと思っていた所、さらにマイナーなGravity Dropperというのがコイルスプリングで軽い。エアーのJoplinとかより壊れなさそう。
AnchorもAmplifier-llもシートポストが26.8mmだったので、可変シートポストは太すぎて使えませんでした。
Grooveは27.2mmと一般的なサイズなので探してみると、メジャーなJoplin、REVERBは細いのが無い。マイナーなKindshock 272、X-FUSIONあたりかと思っていた所、さらにマイナーなGravity Dropperというのがコイルスプリングで軽い。エアーのJoplinとかより壊れなさそう。
しかし、ラバーの蛇腹とリリースがポストに対して90度前方向というのがねぇ・・・
と考えてる間にeBayで「Precision Cycling Components」という聞いた事も無いのを買ってしまいました。
Gravity Dropperと違って下に引いてリリースします。スプリングも柔らかめ。重量492g
一番上のアジャスターが手元のレバー近くに付くのですが、邪魔ですね。一度セットしてしまえば使わないので、シートポスト側に付けます。一番下のアジャスター付きバナナが使えそう。
変速用ケーブルを流用しレバーで引っ張るのですが、プリミティブに芋ネジで留めるのでアジャスターが必要なのです。
このレバーの分解/組立に4種類のアーレンキーが必要。
組み上がったSoma Groove。シートポストのケーブル取り回しはもう少し改良の余地ありですね。
Rタイヤは手元にあった太めのトライアル用2.25ELGATO。
重いので(XC用の倍ぐらい)そのうち換えますが色が合ってる気がして・・・
Soma Groove assemble part 1 [Bicycle]
Anchorの代わりになるクロモリハードテイルを物色して「Soma Groove」をゲット。
外したパーツを移植します。
15インチと17インチで迷いましたが15インチに決定。
そのせいかフォークの肩がダウンチューブにあたってしまいます。
たまたま手元に厚い下玉押しがあったので、それを使いましたが少し不格好ですね。
AMPフォークに使おうと思っていたChris King Tall Baseplateは$12。
このフレームは今時珍しくBB下をケーブルが通ります。昔はガイドのプラスチックにライナーみたいなのを通してたと記憶してますが、そんなものは見つからないので不要なアウターから内側の樹脂のチューブを取り出します。
これで多少は泥にも強いでしょう。
フロントリングが内側に入っているのでチェーンラインはかなり斜め。フロントディレイラーの内側への調整範囲ギリギリで少しプレートを曲げて対応してます。
アルテグラBB-6500の109.5mmとXTR950を組み合わせてQファクターは約164mm。
・・・という事は952クランクより950クランクの方がQファクターは広いのか?
Echo Mountain [Bicycle]
Sam Merrill トレイルを走る予定でしたが、手前のEcho Mountainへのトレイルがハイカーが多く、時間がかかってしまってEcho Mountain山頂で引き返してきました。バイカーに寛容なアメリカといえどもここは歩きで来た方が良いですね。
この山の山頂には1894年に美しいEcho Mountain Houseというホテルが建てられWhite Cityと呼ばれるリゾート地になっていたようですが1900年に焼失。5年ちょっとしか存在しなかったホテルは今でも廃墟が残っています。
写真はMount Lowe Railwayというケーブルカー駅の跡。
FC-M950 XTR Crankset [Bicycle]
復活予定のハードテイルにもQファクターの狭いクランクを付けたくて、中古のFC-M950を入手しました。
アメリカでは175mmが多く、短いのを探すのに苦労します。
このクランクのチェーンリングは特殊で、アウターはスパイダー一体式でそれに112mmと68 mmという独自のBCD(PCD)でミドルとインナーが付いてます。一般的な104/64mmBCDにするためのXTR互換のスパイダーは、今ではMiddleburnしか無く送料入れると$100近い!
シマノの他のクランクから移植したほうが安いかもと思い探しました。
マングースに付いてるXTRにはXT FC-M750のスパイダーを付けてますが、それ以外に4arm 104/64だと
STX-RC FC-MC40
LX FC-M569
LX FC-M570アウターをカットしたスパイダー。スプライン部の外側(表側)を2mm分削りたい所ですが凹んでいるところなので工具がありません。うーむ。
クランクはかなり程度が悪くシューズで削られてしまってます。
このM950クランクはM952とプロファイルが違います。
M952ではくるぶしがあたる辺りが微妙に内側に入って改良されてますね。
丈夫な塗装を剥がすと黒いアナダイズド処理が出てきたのでショットをかけます。
さらにサンドペーパーをかけて磨きますが時間切れでポリッシュとまではいきませんでしたが組み立てるとこんな感じ。
34か36Tのミドルリングが要るかな。
Reed Chillcheater Spray Skirt / New Port Beach [Kayak]
Marvric Front Fork [Bicycle]
Big Bear [Bicycle]
JUDY SL Coil Spring [Bicycle]
Judyの続き。
軽い体重の人向けのコイルスプリングをeBayで探してましたが出てこない。
そこでもっと古いけど同じ100mmのJudy-XL用を購入。
ジョイントは付いてこなかったので、何か似たような物から作ります。
OHSで物色して園芸用の散水杭(?)はどうでしょうか。
耐油性がわかりませんが、似たようなジョイントが作れました。
長さは左の2001Judy-SLのスペーサー付きより一寸長いだけ。
ダストシールはEnduro製を試してみます。
構成が少し違っていて、純正にあるオイル塗付用のスポンジはありません。
青いダストシールの内側は凹んでいるので、ここにJudy-Butterなどが溜まるのでしょうか?
ストロークは100mmにセットして完成。Amplifier llに付けて試してみます。
軽い体重の人向けのコイルスプリングをeBayで探してましたが出てこない。
そこでもっと古いけど同じ100mmのJudy-XL用を購入。
ジョイントは付いてこなかったので、何か似たような物から作ります。
OHSで物色して園芸用の散水杭(?)はどうでしょうか。
耐油性がわかりませんが、似たようなジョイントが作れました。
長さは左の2001Judy-SLのスペーサー付きより一寸長いだけ。
ダストシールはEnduro製を試してみます。
構成が少し違っていて、純正にあるオイル塗付用のスポンジはありません。
青いダストシールの内側は凹んでいるので、ここにJudy-Butterなどが溜まるのでしょうか?
ストロークは100mmにセットして完成。Amplifier llに付けて試してみます。
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