Deore XT / Fern Truck Trail - El Prieto [Bicycle]
Mongooseに付けてたボロボロのXTR M952リアディレイラーが調子が悪いので、急遽ジャンクボックスの中から20年ぐらいまえのXT M730を引っ張りだしプーリーを換えて付けてみました。最大スプロケットが28Tなので付いていた34Tから32Tにスプロケットも多少小さくしました。変速の横方向の位置決めは手元のシフターに依るので問題無いと思いますが、最大28Tという事は大きいスプロケットに行くに連れてプーリーが近づきすぎてしまうのかも。
ワークスタンド上では変速しましたが、はたしてダートでも上手く動くのか!?
今回のMTBもエンジェルス国立森林公園ですが少し西。
Fern Truck Trailを登って東側の沢沿いに下りてくるコース。
天気は曇りで快適なライドです。写真提供NY氏
7速用のディレイラーですが9速でも動きました。
フロントを2枚にしてるのでミドルケージ(ショート)で十分。
ミドルケージのせいか以外とスパスパ変速します。
そういえば大昔のダウンヒルではこのXTが付いてるバイクが多かったですね。
スプリングが強めだとかなんとかの理由で。
Fフォークは潰れたAnchorから拝借。
しばらくはこれがメインマシンですね。
K Light / Castaic Lake [Kayak]
LAから5号線をちょっと北に行った所にあるキャスティックレイク。
ここも他の湖同様に人造湖ですがバス釣りの人に人気があり、ボートが多くでています。
ウェイクボードをやってる人達の曳き波に揺られながらのんびりとパドリング。
AXNP / Mt. Zion - Sturtevant Loop [Bicycle]
Pasadenaの北Mt.Wilsonの東にMt.Zion(ユタのではない)というピークがあり、
ハイカーに人気の場所のようです。
舗装のChantry Flatsをひたすら登って行き、途中かハイキングトレイルに入りましたが
半分以上は押して歩くような急で狭く岩だらけの道でした。
東のSanta Anita Wash という沢沿いの下りは様々なシングルトラックが現れて
なかなか楽しい道でした。
で、帰ってきてからふとMTBをみたらフレームが凹んでる!!ジーズ!!!
トップチューブ中央のバテッドしてある薄肉部分です。空き缶みたい。
途中で転倒した時に岩にヒットさせたのか?
でも表面のスクラッチが無いのでパイプが前後に押されてポコッと潰れたのかもしれませんねぇ。
ツールはツールなので壊れるのは仕方がない事ですが気に入ってたフレームなのでショックです。
フレームはMTBのパーツの中ではチェーン/スプロケ、リムについで寿命が短いという事ですね。
カリフォルニアのトレイルはスピードの出るダブルトラック、カチカチに固まった土や尖った岩、ドロップオフするような所も多く、このような道にあわせた道具の選択が必要だったのでしょう。
ジャンクはジャンクとして後でゆっくり直すとして、とりあえず替えのフレームを物色します。
このAnchorは1.7kg台(3.9lb)の軽量XCフレームなんですが、もし下りの衝撃でフレームが潰れたとしたら
4.2〜4.4パウンドぐらいの丈夫なスチールハードテイルあたりか。
もしくはXCフルサス、オールマウンテンフルサスに変えるか。
いずれにせよ予算が・・・
Amplifier II / Anaheim Hills [Bicycle]
Amp2テスト第二段はアナハイムヒルズ。
内陸のため暑かったー。
課題は幾つかのギアで歯飛びしてしまう事。
Rディレイラーのテンションが弱いのか、
古いスプロケットと新しいチェーンの組み合わせが悪いのか。
Fサスはやはりブッシュのガタが気になります。
K Light / Lake Piru [Kayak]
AE氏とカヤックが出来る所を探してますが、この日はPiru湖に初めて行きました。
人が少ないのは良いのですが駐車場代$12とカヤック持ち込み$6がかかります。
写真提供AE氏
Greenland Paddle 8 [Kayak]
失敗です。
もう一つのパドルは材料を接ぎ合わせていたのですが、ふと使った接着剤を見たら「水溶性」!!
試しにはみ出てる所を水でゴシゴシこすると取れてきてしまいます。
奥の方は大丈夫でしょうが不安なので接着してある所をテーブルソウで切断しもう一度接ぎ合わせます。
左の赤が間違って使った普通の木工用接着剤。真ん中の青が耐水性。これを使わなければいけなかった。
右の緑のが耐水強力版。少し高いけど今回購入。
刃の厚み分幅が減るのと見た目のデザインを考慮し今度は5枚を張り合わせる事にしました。
BCACBという組み合わせで端のBと真ん中のAは元々縦に繋がっていたので同じ色ですが、
サンドイッチされてるCは同じ木ですが別の場所からとったので少し明るい色です。目の方向も変えました。
1号パドルより長くします。
奥側はテーパー状にカンナをかけた状態。手前側はさらに外形をカットした状態です。
Mongoose Amplifier ll Vol.5 [Bicycle]
組み上がったAmplifier ll。
15年前はダウンヒルマシンだった訳ですが、今はF80mm、R75mmストロークで12.3kgというスペック。
最新のフルサスXCは前後100mmでもう少し軽い。
Sullivan Canyonにて。
ジャンクから復活したRディレイラーも今のところ問題無し。
Mongoose Amplifier ll Vol.4 [Bicycle]
クランクは165mmの旧XT。
サドルはAnchorから。VブレーキもAnchorで使っていた物です。
下に転がってるのはRingleのボトルケージ。
十数年眠ってましたがついに使われるチャンスが来ました。
でも使いづらそうです。
フレームデザインとの相性を考えてAzonic Shorty Deluxe Stemを付けました。
手持ちの他のステムは長いのばっかりだし。
でも重いので何か別のを探しましょう。
シマノのチェーン脱落防止リング(商品名忘れました)は安い割に効果があります。
フレームの溶接ビードが邪魔して低い位置に付けられないので削りました。
こんな感じで勢い良くインナーに落とした時とか振動で、インナーリングの内側にチェーンが落ちるのを防ぎます。
最近はロード用でもっとカッコ良いのが売られてますね。
もうすぐ完成。
Anchor AXNP Disk Rotor [Bicycle]
マングースへはアンカーで使っている丈夫なハイフランジのXTハブとF519リムを移植します。
Vブレーキとディスク両方使えるので、とりあえずはVを付けて後日ディスク化を検討します。
アンカーにはくたびれたクロカンホイールをとりあえず付けて後日リムとスポークを換えるつもり。
お金が掛からないようにいろいろ使い回します。
このハブはセンターロックです。
アダプターかませるよりは、せっかくなのでシマノのセンターロックディスクにしてみようと、e-BayでXT160mmと旧型XTR140mmを安く購入。
右側が金ノコでカットしたパッド。
組み付けるとこのようなクリアランスです。
後ろはアダプターを換えて160mmから140mmに変更。
Vブレーキとディスク両方使えるので、とりあえずはVを付けて後日ディスク化を検討します。
アンカーにはくたびれたクロカンホイールをとりあえず付けて後日リムとスポークを換えるつもり。
お金が掛からないようにいろいろ使い回します。
このハブはセンターロックです。
アダプターかませるよりは、せっかくなのでシマノのセンターロックディスクにしてみようと、e-BayでXT160mmと旧型XTR140mmを安く購入。
しかし、後輪のディスクをとめようとしたら、スプロケット用ロックリング回しでは届かない!
旧型のTL-HG16ではなく新型の深いTL-LR15でないとダメなようです。
仕方がないのでPark Toolの工具を買おうと思ってチェーン店のPerformance BicycleにいったらオリジナルブランドSpin Doctorのツールが1/2インチドライブが使えたり、滑り止めが付いているのでそっちにしました。
旧型のTL-HG16ではなく新型の深いTL-LR15でないとダメなようです。
仕方がないのでPark Toolの工具を買おうと思ってチェーン店のPerformance BicycleにいったらオリジナルブランドSpin Doctorのツールが1/2インチドライブが使えたり、滑り止めが付いているのでそっちにしました。
シマノのTL-HG16よりも内側が深くなっています。
次はシマノのローターのアルミのインナーディスク部がAvidの
パットに干渉する問題。
1.キャリパーをスペーサーで外に移動。
2.インナーローターの角を削る。
3.パッドのつまみ部分をカット。
という対応策を考えましたがパッドのつまみカットから試してみます。
この突起はパッド交換の時につまんで引き抜く時に使います。
でもプライヤーを使えば短くてもパッドを抜く事が出来るので大丈夫かなと。
次はシマノのローターのアルミのインナーディスク部がAvidの
パットに干渉する問題。
1.キャリパーをスペーサーで外に移動。
2.インナーローターの角を削る。
3.パッドのつまみ部分をカット。
という対応策を考えましたがパッドのつまみカットから試してみます。
この突起はパッド交換の時につまんで引き抜く時に使います。
でもプライヤーを使えば短くてもパッドを抜く事が出来るので大丈夫かなと。
右側が金ノコでカットしたパッド。
組み付けるとこのようなクリアランスです。
後ろはアダプターを換えて160mmから140mmに変更。
以前、アルミのごついケージが付いた赤いSPD、DX PD-M636(確か600g以上)を使ってましたが、
重いしぶつけると痛い!
プラスチックのケージが付いたSPDが良いと思ってその後はPD-M424(472g)を使ってました。
そしてもっと軽いSyncros AM Traverse Pedal(320g)というのを見つけたので付け替えてみました。
ベアリングは安っぽい感じですが、値段も安いのでこんな物かなと。
つけ外しがしづらかったのでマルチリリースのクリートに変えました。
サドルもマングースへ行ってしまうので、古いフライトを引っぱりだしてきましたが、色が90年代の黄色。
革用染色材で染めて何となく落ち着いた茶色にしました。
でも近くでみるとムラムラ。使っているうちにどうなるかも不明です。
Mongoose Amplifier ll Vol.3 [Bicycle]
AMPからは2日後にパーツが届いたのですが、Risse Racingに頼んだサスのリビルトは2ヶ月かかりました。
でもまた壊れそう。
根本的に解決するにはリンクを追加しサスユニット無しで剛性を出せるようにしなければなりません。
ディスクブレークのアダブターを検討してみましたが、どうも見苦しい。まずはVブレーキでいきます。
ハンドルバーはXC用のEaston Monkey Lite。
幅を片側20mmカットして610mmから570mmへ。
安くゲットした952XTRデレイラー。安かった分ボロボロでゴミ箱行き寸前です。
スプリングが弱まってるのでチェーンのテンションが強くなさそう。
ケージも曲がっている。
シャフトの中は茶色の錆+汚れ。
スプリングを掛ける溝がもう一カ所あって、そっちに掛けると引きが強くなります。
(という設計でしょう。多分)
プーリーはサードパーティのアルミに変更。
ケージの歪みも直しました。
色々とパーツを寄せ集めてます。