Shift Indicator [Bicycle]
Anchorの後ろの変速レバーが時々動かなくなり、無理に力をいれて押すと動く症状が出てました。
最大32Tのディレイラーに34Tのスプロケットの組み合わせがいけないのかと思い込んでましたが、
全く別の原因でした。
何かが引っかかって動かなくなってる感じからフト思いついて、シフターの上に付いているギアインジケーターを
外してみました。これは内部のスプリングが折れていてそれ無しで付けていたのです。
で、外すと全く問題無し。インジケーターのピンが引っかかっていたようです。
日曜にBrown Mountainの麓、Fern Truck Trailを走りましたが、快調快調。
最大32Tの950でも34Tがとりあえずは変速できるようです。
Greenland Paddle 7 [Kayak]
月曜にもう一度ウレタンを塗って完成!!
Ta-da!
長さは短めの80インチ。小さなKライトに載せるとこんな感じです。
土曜のテストはAlamitos Bay。
めずらしく曇りで風もありますが、レンタルカヤックやバドルボードの人達が遊んでいます。
後ろにはAE氏TA氏のシットオントップとMA氏の自作足コギカヤックが見えますね。
パドルのインプレッションは
まず、ちょっと短すぎた。艇の幅にもよると思いますが、一般的な220cmぐらいが丁度良いのでしょう。
でもこの204cmでもダメでは無かったです。
ショルダーの位置が重要なのがわかりました。もうすこし内側で狭めのルームのほうがこの長さでは使いやすいのかもしれません。
モダンパドルと比べて慣れるまでは水に入れる角度がなかなか決まらず、握るのに力が入ってしまってましたが、
キャッチも十分で進み方は遅い感じはしませんでした。スライディングを含めて漕ぎ方は要修行。
AMP Research F1 Fork Vol.3 [Bicycle]
水曜の朝にAMPのサービスへE-mailをして、すぐに返信が返ってきました。
何回かやりとりしてパーツを発注。
そして凄い事に金曜の朝にはパーツが届きました!!
現在AMPはSUV用のステップとか作ってますが、いまだに昔のユーザーへのサービスを続けているのは素晴らしいですね。
AMP Research F1 Fork Vol.2 [Bicycle]
しばらく休んでいたAMP F1フォークですが、塗装を済ませて
オリジナルのレッグと交換する段になって止まっていました。
圧入してあるピン(シャフト)が抜けなかったのです。
そこでボルトから打ち抜くためのツールを削りだしました。
茶色のがピボットのシャフトです。
リンク部とレッグを分離しました。
スプリングとエラストマーとスプリングの受け皿。
欲を言えばスプリングを軟らかいのに換えて、エラストマーも新品にしたいところ。
シャフトのダメージ部。アルミっぽいシャフトは黄色(オリーブ)の分厚いコーティングがされています。
アルマイト?って訳ではない気もします。
軸受けの方は銅っぽい色のスリーブにテフロンっぽいコーティングがされています。
例の自作工具で打ち抜く時に傷つけてしまったかもしれません。
このまま組もうと思ってましたが、
もしやと思って調べてみると、AMP Research(今はSUVのステップとか作ってる)へ電話かE-mailでパーツが手に入るかもしれない事がわかりました。Risse RacingもOHを受け付けてくれたし、もしかしたらもしかするかも。
少し欲が出てきました。
Mongoose Amplifier ll Vol.2 [Bicycle]
予告編2
リアサスユニットがネックだったのですが、驚いた事にRisse Racingがまだ存在し、サスのオーバーホールも受け付けています。(これも復活の動機の一つ)
Fサスは当時はROND-WPのハイドロプロ2を付けていましたが、今は手元に無し。
AMPのF1(このフレームより古い)がなじみが良いかと。
当時('95ごろ???)のDHワークスは75mmのJUDY DHとかだと思うので、
80mmを入れても良いかもしれません。
Rサスの故障に怯えながら山にいくか、街乗りか舗装用にするか、使い方もまだ未定です。
Greenland Paddle 6 [Kayak]
パドル制作の続きです。
水で濡らしたパドル(檜風呂の香り!)を乾かすと、色の薄い夏目のところが膨らみました。
この状態でさらにサンディングします。
先端の加工。
一段オフセットさせて小さくしていた先端部をエポキシパテを包みます。
削っていきますがやはりエポキシは木よりもずっと硬いですね。レジンよりは軟らかいですが。
木の部分と表面がツライチになるように仕上げました。エポキシパテはどうしても色が汚くなりますね。
節が無かったら透明のレジンとグラスで仕上げたかった所です。
本体部分には水性ウレタン(米人はユウレシィンと言う)を塗りました。
少し黄色みのある透明なのでエポキシ部分には塗りません。
先端チップはアイボリーカラーで塗るつもりでしたがすぐ剥がれそうだし、パテのままでも良いかなと。
完成間近!!
Mongoose Amplifier ll [Bicycle]
パドルを作りながら準備を進めてきた Mongoose Amplifier ll 再生計画。
今回から予告編としてスタートします。
このMongoose Amplifier ll はマングースのアンプバック2代目でFTW(Frank The Welder)製です。
最初はRisse Racingのエアサスが付いていたのですが、
富士見パノラマでパンクしオイルだらだらシャコタン状態で走行不能になり、
AMPのスプリングユニットをスペーサーをかまして使っていました。
その後パーツを外して10年ぐらい放ったらかしだったのですが、それも可哀想なので復活させます。
Greenland Paddle 5 [Kayak]
前回でカンナ仕事は終了しサンディングに入りました。
ショルダーのあたりは手持ちの鉋やナイフでは限界があります。
220番までペーパーをかけた状態。先端のチップをどうしようか悩んでいたので、
そのあたりは木工ヤスリで削りかけたまま。(悩んでたので作業も進まず)
もう一晩悩んで先端全部をコーティングする方法に決定。
実は手持ちの古いレジンを使ってしまおうとも思ってたんですが固まっていました。
エポキシパテもそこそこ硬いのでそれでキャップ状に固めます。
チップ近くに節があって(反対にも小さな節)これを隠したいため
先端から1.5インチぐらいをキャップします。
1.5mmぐらい段差をつけてテーパー状の芯材とします。
あまり削りすぎても木が折れそうだし、パテが多くなって重くなる。
かといってパテが薄すぎると剥がれてしまいそう。
表面はザラザラしていた方が食い付く気がするので、木工ヤスリで荒らしました。
傷や凹みを揮発系のウッドパテで埋めます。
鉋で逆目になってササくれた所も。
この後に一旦水で濡らします。
乾かすので続きは明日。
Troy Lee Designs Padded Impact Shorts [Bicycle]
前回のライドでプロテクターパッドの入ったパンツを使ってみました。
動きはあまり妨げなかったですが蒸る!
なので通気穴を開けてみます。
たまたま手元にあった革細工用の8mmぐらいのポンチを木の台の上に置いたスポンジに
回しながら押し付けて穴をあけていきます。
なんとなーく規則性とバランスをみながら一つ一つ適当な間隔で。
上が穴を開け終わった左半分。尾てい骨のは外せませんでした。
「練炭」と「まっくろくろすけ」。
パットを内側から挿入すると違いはわからず。
週末のバイキングはゲッティビラのすぐ東のTopanga state park。
折り返し地点のEagle Rock。暑そうな写真ですね。ハイカーも多かったです。
下ってくるとSanta Monicaから南へPalos Verdesまで見渡せます。
海風が暑さを和らげてくれましたが・・・
・・・通気穴は効果あったのかなぁ。まぁ気休めで。
SHIMANO MT22 SPD Shoes [Bicycle]
今まであまり拘りも無く10数年使っていたNikeのSPDシューズ。クリートを一番手前にセットしてますが、もっと手前が良い気がしてました。靴のサイズも大きすぎてたので新調しました。
といっても派手なレーシングシューズではなく地味なのを探してシマノのMT22に決定。
古いクリートは削れて錆びてこんな有様。「クリートは消耗品」と言われてますが一応ハマってました。
何かのペダルに付いて来たクリートが2セット余っていたので、シングルリリース用は始めてですが使ってみます。
2セットともSM-SH51なのですが形状が少し違いました。
左の方の後部は嵌める時の面取りがあって、前方はRがとられてます。
右は前端に斜面があります。後ろの銀色のは古いシューズに付けていたマルチリリースタイプ。
後部の左右の位置決めの突起部は右の方が狭くて嵌めている時に左右に動かせるようです。
右はTHというイヤーコードの刻印(1995年)からして古い型のようですね。左のはBBで2003年と新しい。
クリートも地味に変更されてますね。
以前のように簡単にはペダルに嵌まらず、体重をかけてカチンっと嵌まりました。
外すのにも以前より力を入れてひねる感じ。
新品クリートと丸くなったクリートの差なのか、シングルとマルチリリースの差なのか。
また、今のペダルは周りにケージが付いていて
シマノのシューズはクリートの両脇のソウルがかなり高くなっています。
そのせいで嵌める時には硬いラバーを潰す感じで嵌まって、外す時は横にひねりづらいのかもしれません。